さて2回目、「ソフトウェア」について書こうと思います。
1週間強使ってみてのレビューとなります。
1.Note Edgeならではのエッジスクリーン
このように普通のスマートフォンでは見ない「エッジスクリーン」という設定があります。
それでは[パネルの管理]項目の説明をしていきましょう。
この項目ではエッジスクリーンに表示させるパネルの設定と配置ができます。
私の設定は
- お気に入りのアプリ
- 予定と天気、通知(ステータスバーに出てくる通知と同じ)
- 万歩計
- 安全インフォ(乾燥、花粉、PM2.5などの情報)
- メモリーマッチ(神経衰弱)
- Gismeteo(現在地の気温)
- データ使用量(上限は本体設定のデータ使用量の上限が反映される)
- RAMステータス
- 最近使ったアプリ
- The News Cafe
この中で最も使うのがデータ使用量。
あまりヘビーに使わないので、常に気にしていないのですがすぐパッと見られて結構重宝します。
音楽聞いている時はエッジスクリーンが楽曲操作パネル(?)に変わります。エッジスクリーンを有効に活用できます。
K2HDを有効にしているとエッジスクリーンのアルバムアートワークの右下に「K2HD Processing」アイコンが出てきます。
標準ビデオプレイヤーで動画を見る時はシークなどのパネルになります。(動画はmaimai fragrance紫)
テレビ視聴中はチャンネル切替やフルセグ/ワンセグ切替などのパネルに。
エッジスクリーンに操作パネルを置く事で画面全体、邪魔せずに操作することができます。
Powerampもエッジスクリーンに対応していましたが見た目があまり良くなかった印象。次期アップデートに期待です。
2.マルチ/ポップアップウィンドウ
GALAXY S3から継承されているマルチウィンドウ、Note Edgeでは新たにポップアップウィンドウという機能が追加されました。
ポップアップウィンドウとは…
このように最小化せずに複数ウィンドウを同時に標準、操作することができます。
各アプリケーション上についている○ボタンを押して最大化、最小化などができます。
動きが軽くなったマルチウィンドウ
Note3のよりもウィンドウの比率調整時の動きが軽くなりました。ストレスフリーです。IMEなどの動きも軽くなった気がします。
3.利便性が向上した通知パネル
まずはNote3の通知パネルから。
緊急時長持ちモードやNFC、好感度タッチ操作のトグルがなかったりとかゆいところに手が届きませんでした。
そしてNote Edge。
SプレビューやSジェスチャーの設定がなくなった代わりに実用的な機能(?)のトグルが増えました。
前々からNFCのトグルがないのは気になっていたので改善されていて良かったです。
最後の方はNote3との比較が多めになってしまいましたが以上、ソフトウェア篇でした。
次は未定ですがもう一度ブログ更新します。GFlexと草津温泉はまたお預けに…
(購入欲が湧いてきますね…このアンバサダープログラム…)