密かに1ヶ月1回更新を目標に頑張っていたのだが、先月更新してなくて
「よくよく考えたらこんなブログ見てる人1人いるかいないかくらいだろうし、更新する必要ないんじゃない?」
と思いどうでもよくなった。気が向いたら更新します。三日坊主じゃないだけいいのでは。
とある大学全休の日、バイトでもしに行くかと思い原チャを走らせ新宿に向かったのだが、気がついたら家電量販店の契約カウンターに座ってるしボールペン握ってるしよくわからなかった。
ということで
なんか安かったし、この時既に意識を失っていた。
ということで色はブラック。
Huaweiの端末は去年弾についてきたP10 lite以来。Kirin搭載端末はこれで2台目。
やはり電池持ちは他のSoCが載った端末よりも全然良い。正直S845と比べ物にならないレベルで感動してる。
朝8時から使い始めて 帰宅する頃には4割近く残っている。
日中ガッツリ動画視聴したり、帰りに30分ほどナビに使ったりしているが全く減らない。正直ビビった。
パフォーマンスとバッテリーライフはトレードオフ...とまではいかないものの、個人的にS845よりKirin 980のほうが使い方に合っているかな、と思う。
正直Mate 20 ProとXZ3で迷っていた。この記事執筆時点でHuaweiがすごい状況下に置かれているのもあって応援するという意を兼ねて購入した。
メイン機がPixel 3というのもありもちろんカメラ性能でこの端末を選んだ。
ただ私自身写真のセンスがなければスキルもない。
直近2年で進化したのかこういう複雑なシーンでもボケ味が出るようになった。
Note8のライブフォーカスより全然良い。
という感じでド素人が何となく撮っても、カリッとしつつもよく溶けている画が撮れてなかなか楽しい。
まだ夜景には挑戦していないのでそのうち撮りに行きたいと思う。
使っていくうちにわかったEMUIの気になった点をいくつか挙げていきたい。
レンタカーを借りてちょくちょく出かける機会が多いのだが、マツコネ(タッチパネルに対応した新しいモデル)で楽曲操作を行った後曲名は出てくるもののアーティスト名・アルバム名が出てこないことがしばしば。開発者向けオプションでバージョンを変えてみるも改善せず。
- Bluetoothで接続するとき、ヘッドセットの絶対音量が有効にならない。
これ地味に不便。ヘッドセット側の音量と本体側のメディアの音量が同期しないのである。同一ヘッドセットをPixel 3と共存させているので、Pixel 3側で繋いだ時に大音量のまま固定されていたりするので不便。耳とMUC-M2BT1こわれる。
最近Androidで絶対音量が使えるようになったのは重々承知の上だが、Android 9搭載のデバイスで使えないのは少し不便。
これも地味に不便。AOSPに入ってるAudio FX(だっけ?)も入ってないし、イヤホンジャックがない端末で有線で聴く人は少ないだろうし無線イヤホン接続時も有効にできるようにしてほしい。GalaxyはDolby Atmos有効になるぞ。
- GPU Turboが有効になるゲームがかなり少ない。
とりあえずアイドルがヌルヌル動くゲームには対応しようか。
- ジェスチャー操作が少し難ある。
有機EL搭載端末である以上焼き付く可能性があるので極力ナビゲーションバーは非表示にしたい人なのだが、代替として用意されているジェスチャーが少し不便。
というのも、戻る操作が画面端からスワイプするものなのだ。i◯Sをリスペクトした操作なのだろうが、これが不便。
カラムメニューを採用しているアプリが多い(Twitterとか)中でスワイプしたら前の画面に戻るのは少しいただけない、といったところだ。
しばらくメイン機で使っていきたい。
そして風当たりが強いかもしれないが、Huaweiを全力で応援していきたい。