どん。
前置き、なし。
ということでやわらかスマホLGL23です。
箱をスライドさせるとまた箱が...
左がSIMピン、右がmicroSDカードリーダ/ライター
本体。パッと見まっすぐに見えますが?
曲がってる...
曲がってる...
実際持つとこんな感じです。端まで指届きません。Note3より気持ち大きく感じました。
今度は中身をレビューしたいと思います。
その前に草津旅行に行ったことを綴ろうと思います(笑)
昨年夏HTL21を購入、S-OFF,TWRP導入,CM11を導入して常用していました。
ストレスフリーで電池もちも良く、半年ほど使ってきました。
PCをWindows7からWindows8、8.1にアップデートしてからfastbootモードで認識しなくなってしまいました。
必要なもの
Win7の時は問題なくfastbootドライバをインストールできましたがWin8.1(8は不明)ではHTCDriverをインストールしてもfastbootデバイスだけが認識しませんでした。(adbやRecoveryでは認識する)
S-OFF済みなはずなので解説する必要はなさそうですが一応...
音量↓ + 電源でhbootが起動します。
この画面になれば成功です。
写真のように「FASTBOOT」の項目が青くなった状態で電源ボタンを押すと
画面が少し変わり、fastbootモードになります。
この状態でUSBケーブルを差しコマンドプロンプトで
『fastboot devices』
と打ち、Enterキーを叩くと
※一部黒く塗りつぶしております。
このように出るはずなのですがWindows8.1の一部環境ではHTL21を認識しないことがあるみたいです。
当方では
「USBデバイス「HTC Unknown USB Device(Device Failed Enumeration)」への接続に失敗しました。デバイスエラーです。」
というバルーンが出てきました。
この原因はhbootのバージョンが古い(HBOOT-1.39.0000?)と認識しないらしく、hbootのバージョンアップで解決するらしいです。
ではhbootをアップデートしていきましょう。
まずはこちら、
au HTC J butterfly HTL21 専用アップローダ | PL99IMG154.zip ダウンロード | uploader.jp
をダウンロードします。
ダウンロードが終わったら適当なmicroSDカード(初期化されることはないのでご安心を)のルートディレクトリにPL99IMGにリネームして置きます。
SDカードをアンマウントしてHTL21に挿入、hbootでHTL21を再起動します。(fastbootモードの場合一番上のBOOTLOADERを選択し、電源ボタンを押す)
再起動するとこのようにRUUモード(?)に切り替わります。
この画面で音量↑ボタンを押すと数回再起動し、hbootのアップデートが始まります。
再起動が終わり、hboot画面に戻り画面上の方に
『HBOOT-1.54.0000』
と書いてあればアップデート完了です。お疲れ様でした。この状態でコマンドプロンプトからfastbootモードで色々な事が出来るようになると思います。
Samsung端末を持っていて、Kiesがインストールしてある環境でHTC機のfastbootデバイスが認識しない場合の対処法を書いてみます。
※ここから先は非常に危険であり、「システムの復元」などを使わないと復旧できなくなる可能性があります。
fastbootモードでPCに繋いだ状態でデバイスマネージャを開き、「!」になっているドライバで右クリック、ドライバーソフトウェアの更新を押します。
この画面になったら「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」をクリック。
「コンピューター上のデバイス ドライバーの一覧から選択します」をクリック。
※画面は環境によって異なります。
「ADB Interface」を選択し、画面の指示に従いながらインストールします。
これも「はい」を押して進みます。
成功すると認識され、「!」が消えるはずです。ではこのへんで。
お久しぶりです&あけましておめでとうございます。Tsukuhiです。
Xperia Z3 Compactを買いました。docomo版SO-02Gです。
外で撮った写真です...
Z1の箱より一回り小さいですね。
内容物
となっております。
Xperia Z3(SO-01G)に比べ
と若干のスペック変更があります。一般的な利用方法であれば問題ないと思います。
背面はこのようなデザインとなっております。Z3以降はいままで前面に刻印されていたNTTdocomoのクソロゴが背面に刻印されるようになりました。ケースなどで隠すことができるので私的には背面の方が好印象です。
前面です。Z1やZ2に比べ画面側面のベゼルが細くなっています。
兄弟機(?)であるZ1fは4.3インチ、本機は4.6インチです。筆者はZ1fは持っていないのですが店頭展示機と比較したところ本体の大きさは殆ど同じです。
サイズ(高さ*幅*高さ)
Z1f 約127mm*65mm*9.4mm
Z3c 約127mm*65mm*8.6mm
重さ
Z1f 約140g
Z3c 約129g
やはり背面がガラスということもあり重量感はあります。
そして電池もちですが、かなりもちます(笑)
休日(インフルの為出席停止)の使い方では丸1日はもちます。
平日でもTwitter、ニュースのチェック、LINEなどを電車内(1時間)で利用。Twitterを1時間...カメラで写真を5枚程度撮っても午後1時の時点で60%は切ることはないです。
Z1は電池もちがあまり良くなかったので期待してなかったのですが、いい意味で期待を裏切られました。
東京駅で
続いてカメラです。acro HDの時はノイズが乗ってしまい綺麗に撮れませんでした。
Z3のCMでカメラを全面的に推しているだけあります。
Xperia™ Z3 SO-01G、Xperia™ Z3 Compact SO-02G ...
次にノイズキャンセリング機能です。Walkmanと同じイヤホンでも利用できます。
ノイズキャンセリング調整はない...らしいです。
スマートフォンでノイズキャンセリングを利用できる事に感動です(笑)
ここまで長所ばかり挙げてきましたが、短所を挙げるなら
実機を見てみるといいと思います。
ウィンタースポーツで厚手のグローブを着ける機会が多いと思いますが、てぶくろモードを有効にすればスキーグローブでも反応するのでわざわざ手袋を外さなくても操作できるのでこの時期にはもってこいですね(笑)
長くなりましたが以上です!
どうもTsukihiです。
先日フォロワーさんからHTC Jを譲っていただきました。
実はこの機種、過去に持っていました(笑)
qHDとペンタイルというのが嫌で売ってしまいました...
でもまた買ってしまいました。
urBeatsのイヤホン(?)が欠品していました。urBeatsは去年のモデルがあるのでいいかな~と。
箱で従来のモデル(EVO WiMAX、EVO 3D)と違うのは、文字が銀色になりました。前まで黒でした。どうでもいいですね(笑)
ロック画面がこんな感じですね。HTC Sense 4.1ですのでAOSPのロック画面ではなくHTC特有のロック画面となっています。
画面下のリングを引っ張ってロック解除できます。
アプリケーションのアイコンをリングに持ってくることで直接起動できます。
ホーム画面は純正ホームです。特に引っかかりもなく動いてくれます。
HTCといえばTouchDiamondから続くフラップ時計が印象的ですが、国内向けに開発されたこの機種は壁紙をより広く見られるように時計など控えめになっているみたいです。上の壁紙のように中央に人などが写っている壁紙などはフラップ時計だと隠れてしまいますね...
裏は写真では伝わりにくいのですが、セラミックホワイト...という表現が一番正しい色ですね。前使ってたJはきれいな赤でしたが白も綺麗です。
fastbootから香港版radio.imgを焼いてテストモード(?)からWCDMAを選びNTT DOCOMOで通信を確認しました。この方法はS-OFF済みでないと使えません...
現在MVNOでの運用のためXposedでdocomo MVNO Dataonly-SIM Patcherというモジュールを適用しています。
起動時に一瞬ですが
このような表示が出てきます。すぐに消えるので問題ないのですが。MVNOだから...でしょうか...
あと気になった点ですが
電話番号が出てきません。純正ROMだからでしょうか...
上記2点は本機種の香港版であるZ321eのROM焼いてみたら変わるのでしょうか...いろいろ試してみます。
この機種なかなか快適でCyanogenModなど焼けるのでおすすめです。遊べる端末です(笑)