高校の同級生に
「DJやらないか?」
と誘われ、ノリでDDJ-400買いました。その話はまた後日書く気があれば。
Google Nest Hubが日本国内で先月発売開始された。
たしか最初のお披露目はGoogle I/O 2018だったか。どうせ国内には入ってこないだろうと思っていた。まさか日本上陸するとは思わなかった。
ということで
付属品は至ってシンプル。
・Google Nest Hub本体
・ACアダプタ
・クイックスタートガイド
・安全に関する印刷物
クイックスタートガイドと書いたはいいが、両面印刷1枚の紙である。
書いてある内容も凄くシンプル。
これがホーム(?)画面、通電中基本的にこの画面である。
タッチパネルでの操作にも対応しているが、あくまで"Google Assistantの延長線"と考えてもらったほうが良い。スクロール操作、再生コントロールくらいしか使い道がない。言ってしまえばYouTube視聴中も関連動画は選択できない。再生リストの中から選ぶ事はできるが。
音楽はGoogle Play Music、SpotifyをはじめSouncCloud、Xperiaのミュージックアプリなどでキャストできる。
動画はYouTubeをはじめHulu、Netflix、AbemaTV、nicoid(ニコニコ動画再生アプリ)など多数アプリに対応する。ちなみに長らく喧嘩していたAmazonとも和解したらしくAmazon Prime Videoも観られるぞ。
動画、画像を見るにあたって液晶の品質はどうなのよ?って話になるが、申し分ない。
解像度自体はHDにも満たない解像度だが、おそらくIPSを採用しているため視野角が広く見やすい。
ベッドサイドや書斎に置くことを考えると必ずしも正面から見るというわけでもない。そう考えるとIPSが妥当なのかなとも思う。
既にGoogle Home/Home miniを持っている場合
「Nest Hub買ったしGoogle Home要らなくね?」
と思うと思う。
ただ少し待ってほしい。
どちらかのマイクをオフにするという手もあるが、LEDが点灯しっぱなしになるので正直鬱陶しい。
複数デバイスが同じ部屋に登録されている場合、OK, Googleコマンドで起動しているデバイスすべてが反応するわけではなく、いずれか一つののデバイスから応答が返ってくるようになっている。これは賢い。
上記3枚の画像、そう。グループ機能である。
これで設定することにより複数台のデバイスで同じ音声を再生できるようになる。
つまり2台のデバイスを用意すれば疑似ステレオにすることができるのである。
そしてグループ全体の音量調整はスマホからでもNest Hubの画面上からも行うことができる。
たくさん持っていたほうがお得。
そしてAmazonではGoogle Nest Hub用の保護フィルムが売っている。
防気泡 防指紋 反射低減保護フィルム Perfect Shield Google Nest Hub/Google Home Hub 日本製
- 出版社/メーカー: PDA工房
- メディア: エレクトロニクス
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筆者が買ったフィルムはこれ。
スマートフォンと違い、角度が固定されているので意外と下から上に向かうスワイプ操作が引っかかる。アンチグレアだと幾分か滑りやすくなる上解像度故の粗さが誤魔化せる。オススメ。