どうもTsukihiです。
先日フォロワーさんからHTC Jを譲っていただきました。
実はこの機種、過去に持っていました(笑)
qHDとペンタイルというのが嫌で売ってしまいました...
でもまた買ってしまいました。
urBeatsのイヤホン(?)が欠品していました。urBeatsは去年のモデルがあるのでいいかな~と。
箱で従来のモデル(EVO WiMAX、EVO 3D)と違うのは、文字が銀色になりました。前まで黒でした。どうでもいいですね(笑)
ロック画面がこんな感じですね。HTC Sense 4.1ですのでAOSPのロック画面ではなくHTC特有のロック画面となっています。
画面下のリングを引っ張ってロック解除できます。
アプリケーションのアイコンをリングに持ってくることで直接起動できます。
ホーム画面は純正ホームです。特に引っかかりもなく動いてくれます。
HTCといえばTouchDiamondから続くフラップ時計が印象的ですが、国内向けに開発されたこの機種は壁紙をより広く見られるように時計など控えめになっているみたいです。上の壁紙のように中央に人などが写っている壁紙などはフラップ時計だと隠れてしまいますね...
裏は写真では伝わりにくいのですが、セラミックホワイト...という表現が一番正しい色ですね。前使ってたJはきれいな赤でしたが白も綺麗です。
fastbootから香港版radio.imgを焼いてテストモード(?)からWCDMAを選びNTT DOCOMOで通信を確認しました。この方法はS-OFF済みでないと使えません...
現在MVNOでの運用のためXposedでdocomo MVNO Dataonly-SIM Patcherというモジュールを適用しています。
起動時に一瞬ですが
このような表示が出てきます。すぐに消えるので問題ないのですが。MVNOだから...でしょうか...
あと気になった点ですが
電話番号が出てきません。純正ROMだからでしょうか...
上記2点は本機種の香港版であるZ321eのROM焼いてみたら変わるのでしょうか...いろいろ試してみます。
この機種なかなか快適でCyanogenModなど焼けるのでおすすめです。遊べる端末です(笑)